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赤いおくすりばこ 

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「家庭配置薬の箱でござるよ」
もともとは、もっと真っ赤な箱だったのが、月日が経つにつれ、色があせて来ました。
中には、いろんなお薬が入っています。

薬箱は、お薬屋さん、お薬を扱うお土産屋さんなどで手に入ります。
外側の木箱に、この紙が張ってあるタイプは、あんまり見かけなくなりました。
今は、形は変わらず、表の紙がもっと丈夫なクロスペーパーが
貼ってあるタイプなら、お薬屋さんなどでみかけます。

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「問題でござるよ、この絵柄を見て、
 薬の効能効果は、なんだと思うでござるか?」

2009929daykusuri1.jpg
レトロな絵柄が印象的な風邪薬です。

2009929daykusuri2.jpg
通称「くまのい」
“くまのい“のお薬のパッケージは、ほとんどが熊さん柄が描かれています。
可愛いのからリアルなものまでさまざまな熊さんが楽しめます。
これは、リアルなほうです。 …よく効くのですが、かなり苦いです。
子供の頃、これを飲まされるのが嫌でした(笑)
大人になって、たまに口にすると、やっぱりものすごく苦い…。
これぞ、良薬口に苦しなんでしょうね。

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パッと絵を見ただけで、なんのお薬かわかりますね。
おなかのおくすりパッケージも、けっこうバラエテイに飛んでますが、
“おなかが痛い、あんまり調子良くないな~“って感じの絵柄が多いですね。

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これは、病気が逃げていくような感じが伝わるようなお薬ですね。
左下に小さな鬼が逃げていて、「疫鬼を退き魔を除く」ということで、この絵柄なのでしょう。

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最初にこの絵柄を見て、なんの薬だと思いましたか?
裏の効能効果を見ると…鎮痛剤みたいです。
頭痛、歯痛、抜歯後の疼痛、咽喉通、耳痛、関節痛、神経痛、
腰痛、筋肉痛、肩こり痛…などなど。
この効能効果とこの絵柄は…えっと…でも、綺麗な絵柄でしょ。

他にも面白いもの、綺麗なもの、思わず笑ってしまうようなもの、
なつかしいもの、昔からある絵柄など、見ていても飽きません。
一袋250円ぐらいから、お薬屋さんで売られています。
一袋に入っているお薬は、二包、二錠から多くても三錠ぐらいです。
包装が綺麗で楽しくても、これらは、本物のお薬なので、
ご購入の際には、用法用量を守り正しくお使い下さいね。

2009930daykeroronkusuri3.jpg
「身体にやさしい感じのカレーだぜ~クークックック」
食べた後、お腹の底からぽかぽかと温まる感じがするカレーでした。
これは、中辛で、けっこう辛かったのですが、辛さの中にもまろやかさがありました。

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「クルル曹長が食べたカレーは、これでござるよ」
漢方草で飼育された国産牛を使い、脂肪分が少なく、
柔らかな赤みのお肉を使用した身体にやさしいカレーだそうです。
確かに、お肉を食べた時、脂身がなく、とても柔らかく美味しかったです。
富山廣貫堂さんから発売中。

ご馳走様でした

マーブル

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こんばんは~、Maverickです。

子供の頃、売薬さんがお土産として持って来てくれる紙風船とかが楽しみでした~♪

富山に限らず薬袋の絵柄は、熊胆が処方された薬には熊が描かれ、虫下しの薬には寄生虫、風邪薬には達磨さんや鍾馗様、子供薬には幼児、婦人薬には女性を、といった具合に描かれていたのが一般的なようですね。

機会があれば富山の「売薬美術館」とかにも一度は行ってみたいですね。
売薬版画とか色々見られるようですし。

URL | Maverick #3VMsGyWQ

2009/10/03 22:03 * edit *

Maverickさんへ

いらっしゃいませ~。
「売薬美術館」は、民俗民芸村にあります。
ここは、自然と文化の豊かな博物館施設が集まっています。
その中のひとつに「売薬美術館」があり、行商の用具、製薬に使われた道具、
富山売薬の歴史を伝える様々な資料など展示してあるそうです。
建物があるのは知っていましたが、マーブルは行った事が無いんです。
こちらへ出かけて、レポートすれば良かったですね(*^v^*)

お薬袋の絵柄は、綺麗なものも多く、お薬屋さんで見るだけでも
楽しいものがあります。

小さかった頃、実家でも売薬さんが来てました。
売薬さんが大きな風呂敷をあけると、お薬のにおいがして、
配置薬を交換されていお姿が今でも覚えています。
自分もお土産をもらうのがとっても嬉しかったです(*^v^*)

マーブル

URL | マーブル #mQop/nM.

2009/10/04 05:14 * edit *

富山の薬売りって子供の頃は北海道でも田舎まで回ってくれていました♪
大きな背負いを背負ってお婆ちゃんやお爺ちゃんが回ってきたんですよね~
紙風船や面子とか缶バッチが貰えるので嬉しかったなぁ~
こちらを回るのに町にある旅館や民宿に泊まっては町中を回ってまた次の街へ・・・大変な仕事でしたよね
集落とか山中の民家を回る時は分校や民家に泊まらせて貰ってのお仕事だったようでそのようなお世話になるお宅には高麗人参やお薬などを土産に持参していたそうです

あの紙を貼り重ねた薬箱を見ると当時の光景が思い浮かびます~

URL | Woody #i6S8jvBo

2009/10/06 19:17 * edit *

Woodyさんへ

こんばんは~いらっしゃいませ~。
売薬さんがおうちに来た時は、わくわくしちゃいましたね。
ささやかなおまけをもらうのが本当に嬉しかったです。
子供心によく覚えているのが、どんなお薬を使ったのか、太い帳面に
書き込みながら、風邪をひいたのかな?、お腹、いたくなったかな?
なんて、配置薬の使用した状態で、家族の体調のことを
気にかけてくれたことでした。
前回のお薬の記録と照らし合わせながら、頻繁に使うお薬は、
少し大目に置いて行かれました。

売薬さんが定期的に来てくれた時期は、普段から赤い箱いっぱいに、
さまざまなお薬が詰っていました。
今みたいに、24時間ドラッグストアなんてなかった頃や、
近くに薬局がない時、夜中に突然、熱が出た時やお腹が痛くなった時など、
配置薬は役に立ち、大事な存在でした。

マーブル

URL | マーブル #mQop/nM.

2009/10/06 21:09 * edit *

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